スパイラルフリーザー GYRoCOMPACT® 40
スパイラルフリーザーテクノロジーの世界基準として業界をリードしている
Frigoscandia GYRoCOMPACTシリーズの最新モデル
Frigoscandia GYRoCOMPACT®40セルフスタッキングスパイラルフリーザーは、これまでに製造された中で最もコンパクトで衛生的かつ効率的なスパイラルフリーザーです。最大1,000kg /時の凍結能力があり、迅速な設置と簡単な移動のために完成された単一の機器として出荷できます。
GYRoCOMPACT®40の特徴
少ない設置面積のまま、冷凍・冷却能力を増加
最大で1時間に1,000キロの冷凍が可能
他の類似モデルに比べ、処理能力が35%から40%高い
組立て済みの単体機器として輸送可能
低温保存から機械での連続冷凍生産への移行に最適
ランニングコスト削減
電気消費量を削減
出口ユニットをシンプルにし、メンテナンスやベルトの摩耗を削減
潤滑油の使用量を50%削減
ベルトのたるみ量調整装置により、ベルトの寿命を更に改善
衛生的な設計
密閉された冷凍ゾーン
清掃がしにくいドラムやベルトを支える躯体などの固定パーツが無い
汚れがたまりにくいオープンな設計
ブルーの樹脂製グライドストリップをオプション設定
CIP洗浄装置をオプション設定
FRIGoDRIVE®システム
旧式のワゴン駆動システムから変更
センタードラムの必要性を解消
製品詰まりの原因となるベルト支持躯体やレールなし
ベルトのスピードが30%アップ
シール溶接されたステンレススチール製フロア
細菌が付着・増殖する場所が無い
フロアの断熱材を浸水から保護
独自のFRIGoBELT® Nova
セルフスタッキングベルト(自動段積みベルト)
セルフスタッキングベルトにより密閉された冷凍ゾーン
より丈夫なサイドリンクを採用したベルトデザイン
インターロックを改善し、信頼性が向上
ベルトの摩耗が減り、寿命が向上
蒸発器のドライサイドにファンを設置
熱伝導と霜回収を最大化
連続稼働時間を延長
冷凍能力の増加
比類のないエネルギー効率
フリーザーの最低電力消費量は5 kWから
限界まで高めた熱伝導率
垂直型の気流のため製品が動いてしまうリスクなし
冷凍時間が短く、脱水を最小限に抑え、製品品質を最高に
コントロールパネル
組立工場で設置済みの壁掛け式コントロールパネル
最先端のPLCおよびHMI を備えたPRoLINK?制御システムを搭載
JBT IoT(Internet of Things)ソリューションに対応するiOPS
GYRoCOMPACT®40 紹介動画
GYRoCOMPACT®40 仕様
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