ゴンドラ連続式液体凍結装置 SF-1160H

ゴンドラ連続式液体凍結装置 SF-1160H

ゴンドラ連続式液体凍結装置 SF-1160H オールSUS仕様

⽇本初ゴンドラ式(特許出願中)による圧倒的な処理スピードと⾼品質な凍結品質を実現!
解凍時のドリップが極めて少ない⾼品質な凍結をハイスピード&⼤量処理で実現する連続式液体凍結装置です。
低ランニングコストと省⼒化も併せ持ちながら、省スペース・低コストで導⼊可能です。

⾼効率&省⼒化

商品が⼊った樹脂コンテナ等をそのままゴンドラへ乗せるだけ。凍結処理されたゴンドラのコンテナをそのまま冷凍庫へ移動できるため⾼効率・省⼒化が実現できます。
SF-1160H
ゴンドラ内⼨:W740×D490×H570
ゴンドラ数:機内26個(1個あたりの最⼤積載荷重40Kg)

安定した凍結温度と低ランニングコスト

段積みされた樹脂コンテナを収容した各ゴンドラはエタノール製剤溶液の凍結槽内を浸⽔しながら移動。
槽内は攪拌機で溶剤を対流させることにより、槽内温度の安定と冷凍効率を⾼めています。
また、エタノール溶液の持ち出しロスを抑えるため、出⼝ではスリットノズル・エアブローにより液切りしています。

凍結品質の向上

氷結晶⽣成帯の通過スピードが遅く細胞を破壊してしまうエアーブラスト⽅式と⽐較し、熱伝導率が圧倒的に⾼い液体による凍結は氷結晶による細胞破壊が極少です。
凍結保存における素材・⾵味低下の最⼤要因である凍結時の細胞破壊を⼤幅に防ぐことによりドリップが低減され、発⾊・⾵味ともに⽣に近い品質で解凍することができます。

⾼級鮮⿂、刺⾝、揚げ物、焼き物、果実・農産物のIQFほか様々な⾷材の冷凍が可能です。

ゴンドラ連続式液体凍結装置 SF-1160Hの説明動画

連続式液体凍結装置関連カタログ資料

カタログ・仕様
メディア掲載ほか

(その他掲載メディア)
・日経産業新聞(全国版)
・TDB TEIKOKU NEWS(北海道版)
・TDB TEIKOKU NEWS(全国版)
など

フロン規制関連

その他

本装置は、導⼊およびランニングコストを⼤幅に低減することが可能となっております。
※無料凍結試験もお受けしますのでお問合せください。
※特注仕様、サイズ変更、ライン設計も承りますのでお問合せください。

どんなことでもお気軽にご相談ください

納品事例